堺市堺区の司法書士。公正証書遺言の作成、自筆証書遺言の作成、遺言書検認の相談は、堺市の司法書士吉田法務事務所へ。

司法書士吉田法務事務所
〒590−0024
堺市堺区向陵中町4丁4番7号
TEL 072−254−5755
堺市堺区の司法書士 三国ヶ丘駅近く
司法書士の相談予約受付中 ブログ「吉田浩章の司法書士日誌−堺市堺区−」 無料相談フォーム。相談申込にご利用下さい。

遺言書の作成

遺言書作成のすすめ

遺言書は、生前におけるご自分の意思を、その死後に実現させることができる文書です。

 ・うちには大した財産はないから、遺言書はなくても大丈夫・・・
 ・家族は話し合いでうまくやってくれるから、遺言書は作る必要がない・・・

と考えられる方も多いですが、財産の多い少ないを問わず、遺産相続がきっかけで、家族の仲が悪くなるのは、決して珍しいことではありません。

また、金融資産が少なく、財産が居住していた不動産だけである場合など、単純に分割することはできない財産の比率が高ければ、遺産分割協議の中で、家族間で話がこじれるケースもあります。

特に、下記に該当する方は、残された家族のために特別な配慮が必要なケースで、生前に遺言書を作成されることをお勧めします。


1.お子さんがおられない方 相続人が配偶者と兄弟になるため、残された配偶者が、兄弟との争いに巻き込まれることもあります。
2.内縁の配偶者がおられる方 法律上の相続権がないため、遺言書がないと、財産を承継できません。
3.後妻さんがおられる方 子どもさんと感情的な対立が生じがちです。
4.商売をされている方 事業用の資産や権利を、相続発生後に話し合いで分割するのは困難です。
5.相続人に行方不明者がいる場合 遺産分割協議ができませんので、遺言書がなければ、不在者財産管理人を家庭裁判所で選任した上で(時間と手間がかかります)、分割協議をする必要があります。
6.相続人がおられない場合 お子さんがおられず、兄弟姉妹のお子さんも亡くなられているような場合、相続人が不存在となり、最終的には国庫に財産がいきます。

遺言書が存在すれば、法律が定める相続分に優先して、遺産を分割させることができます。
また、遺言書があれば、相続人以外の人、例えば、お孫さん、お嫁さんにも、財産を譲り渡すことも可能です。


遺言書の種類

普通方式の遺言には、自筆証書遺言・公正証書遺言・秘密証書遺言の3種類がありますが、多く利用されているのは、自筆証書遺言と公正証書遺言の2つのタイプの遺言です。


自筆証書遺言 自筆証書遺言は、遺言者が全文、日付、名前を自筆で記載し、捺印することで効力を生じますので、費用がかかりません。

しかし、専門家に相談されずに作られるケースが多いため、後日、文章の解釈で問題が生じたり、紛失や改ざん、未発見等の心配があります。

また、自筆証書遺言の要件を満たしたものでなければ、遺言書自体が無効になる恐れもあります。
公正証書遺言 公正証書遺言は、「公証役場」において、公証人が遺言者の意思を確認の上で作成します。
遺言書の作成費用が掛かりますが、遺言書の原本は公証人が保管しますので、紛失の心配がありません。

公証人役場に出向くのが、困難な人には公証人に出張してもらう方法により作成することも可能です。


遺言書の検認手続

自筆証書遺言・公正証書遺言のいずれも、遺産分割協議なくして相続登記が可能ですが、自筆証書遺言の場合は、被相続人の死後、家庭裁判所での検認手続が必要です。

遺言書の検認手続きは、相続人全員に遺言書の存在を知らす機会を与えるとともに、遺言書の内容を明確にして遺言書の偽造・変造を防止する証拠保全のための手続です。

裁判所には必ず出頭しなければならないわけではありませんが、相続人全員に家庭裁判所からの呼び出しがあり、その立会のもと簡単な確認の手続が行なわれます。

不動産がある場合は、この検認手続きを経なければ相続登記の申請ができません。
また、預貯金の相続手続きをする場合も、同じく検認手続きが必要です。

一方、公正証書遺言の場合は、検認が不要とされており、「検認が不要」という意味では、公正証書遺言のほうが後々の負担を減らすことができます。

★遺言書の作成について、詳しくは、相続・名義変更相談サイトもご覧下さい。

★ 司法書士吉田法務事務所からのご案内 ★

遺言書の作成に際しては、遺留分や、相続人の方のお気持ち等、さまざまなことを考える必要があります。
当事務所では、依頼者の方と何度も打ち合わせをし、遺言者の方の「思い」を残していただけるよう、心掛けております。

なお、公正証書遺言作成の場合も、遺言書の原案作成と公証人との打ち合わせは、司法書士が代行して行っています。依頼者の方には、当日、一度だけ公証役場に足を運んでいただき、意思確認を受けていただくことで、作成手続は終了します。

また、事務所までお越しになれない方につきましては、吉田事務所からご自宅や病院に出向き、出張でのご相談にも対応しています。

公正証書遺言作成に関する基本報酬は、108,000円(証人2名分の日当込み)です。自筆証書遺言の検認申立に関する基本報酬は54,000円です。

電話相談実施中
遺言書作成のご相談は、堺市堺区・三国ヶ丘の司法書士吉田法務事務所へ
お問い合わせは、電話(072−254−5755) もしくは、無料相談フォームをご利用下さい。
休日と夜間の相談に対応中です。営業時間内(平日9時から18時)にご予約下さい。
三国ヶ丘駅には、JR阪和線・南海高野線・南海バス(南海本線堺駅、地下鉄御堂筋線新金岡駅)からアクセス可能。
  駅前ロータリー(大阪信用金庫と餃子の王将側)を出て、ソフトバンクショップ手前を右に曲がって下さい。
主な業務エリア<堺市(堺区・北区・東区・西区・中区・南区・美原区)・大阪市・高石市・和泉市・泉大津市・岸和田市・大阪狭山市・富田林市・河内長野市等>
このページの上へ戻る ▲
原稿の無断転載(引用、一部改変を含む)は禁じます