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コラム

コラム25 相続登記に権利証が必要な場合(不動産登記)

相続による名義変更登記をする際、基本的に権利証は必要ありません。

したがって、権利証を紛失されている場合であっても、不動産の名義変更登記には支障はないです。

しかし、本来法務局に提出しなければならない被相続人の住所証明書(住民票や戸籍の附票)が、役所での保存期間経過により発行されない場合は、下記の3点セットを法務局に提出することになります。

・権利証
・相続人全員の印鑑証明書
・相続人全員の上申書(相続人全員の実印を押印)

住所証明書が発行されなくなる理由として、住所の移転や転籍から5年が経過している場合の他、戸籍の附票については役所が随時コンピューター化を進めているため、役所の都合で改製前のものが破棄されているケースも考えられます。

結論として、相続登記をする際には、権利証の提出は不要。
但し、例外として、提出が必要な他の書類が提出できない場合は、権利証が必要になることもある、と考えておきましょう。

                                                (最終更新 平成23年4月6日) 

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